冬の鳥達

最近めっきり寒くなり冬鳥がたくさんやってきてます。



メジロは公園で今までで一番見かけます。



いつもの池ですが、今回はミコアイサがおらず代わりにコガモが居てました。トモエガモかと思ったのですが違いました。



秋に出来たプチトマトが葉と枝が枯れても実がなったままです。

この正月はホラー映画を真夜中に見ようと思って撮り貯めしてましたが、結局リング０（古いですが、、、）以外ちゃんと見れませんでした。やっと貞子の成り立ちが解った次第でした。海外のポルターガイストの映画も見ましたがまったく怖くないのが感性が鈍ってきてる証拠だと思われます。まぁ今の時代は現実の方が狂ってると感じることもありますから。大量リストラによる安定雇用の崩壊、原発の放射能垂れ流しによる健康、環境への不安、無責任サラリーマン責任者の横行、昨年は一生懸命考えましたが、今年は考えてても仕方ないという年ですね。今年は自分の出来ることに集中しようと思います。

モズ

暑さがかなり和らいだのでいつもの撮影場所で野鳥の撮影に出かけました。



モズです。
難易度１らしいですが、カイツブリとか、サギの方が良く見られます。

セアカゴケグモをペットボトルで放置していたら脱皮して見事な巣を作ってしまいました。
餌を食べなくても１００日は生きるらしいですが、増えるわけです。

カルガモ,ケリ

犬の散歩でカルガモを見つけたのですが、



どこにいるかというと、



プールに住んでます。
健康に悪そうです。
向こうに池があるで。

ちょっとしたごたごたがあり、親父が奮起して歩く練習して、自分の好きな物買って帰りに交差点の真ん中で足どころか体が動かなくなり顔から倒れました。
知らない人に車で連れてこられ、救急車で病院へ。顔はお岩さんのように腫れて血だらけ。
一人で外に出さないように怒られました。家にそんなに常時付き添えるような人は居ないですよ、核家族の末裔ですから。
会社では無理すれば出来た癖で、がんばりますが、全部ダメ。
ダメな物はいくらやってもダメ。ダメな時があることを本当に知りました。
もう好きな物も買えないし、外に出ることも出来ません。人生ってこんなもんでしょうか。

気晴らしで鳥を見に行くと、ケリが居てました。

カワラヒワ

カワラヒワでしょうか。マヒワと区別難しいです。

今日は異常に風がきつくて足が悪くなって来た父がリハビリで外で歩いて帰ってきたら顔に血が付いていて、聞いたら強風でこけたらしいです。癌も再発した父が懸命にリハビリしてるのに酷な事をするなぁと思いました。
　元企業戦士で、決まったことは絶対実行する頑固爺なので、雨だろうが、風だろうがリハビリに出てしまうのですが。理性、理論、努力も病気、天災、、、その他もろもろの不運や運命には敵わないですし。かといってあきらめるのは嫌なんでしょうね。


LOVE&HEALING ルームス・レコーズ 1997 BMCR-7013(J) JAN 4938068100928

広告代理店に勤めながら音楽活動をしていた頃の望月衛介さんのＣＤです。
ヒーリングミュージックというのはいろんなアレンジがあると思うのですが、きれいなメロディーにボサノヴァのリズムが乗ったまさにヒーリングミュージックです。
　疲れたりした時に音楽を聴いているのと聴いていないのとではずいぶん後々のすさみ方（笑）に違いが出る気がします。疲れたりした人にこういう曲を聴けばいいと処方できるようになれれば凄いなぁと思いますが、好きな曲はそれぞれ千差万別難しいです。その人が長く聞いていてなじみがある曲やアレンジ、もしくは物理的な周波数、和音、リズム、どういう仕組みなんでしょうね。