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初ドラム [ドラム]

2011年初ドラム練習です。

歳のせいか肩が痛くなってきて途中で参りましたが、あまり痛めない程度にセーブしました。
ハイハットとスネアでの1人掛け合いソロです、アマチュアなので、、、済みません。



一時録音機材に凝っていてマイクなども持っているのですが、最近はドラムに関しては後で確認できるような録音であればOKになってしまいました。
 聴く側で考えると生以上のサウンドを求めますが、演奏する側は演奏の良し悪しを確認できれば良くてそれは別にいい録音でなくても判るのでそうなってしまいます。演奏家の方が再生に凝らないのはやはり自分の演奏に注力しているからだと思います。でも、僕らはアマチュアなのでいい音楽が聴けないと寂しいです。
 キックだけを専用マイクで取るだけでも凄い音圧感になります。スネアは定番の SURE SM57 というのがあり、ドラムをちゃんと録音しようと思うと全体に2本コンデンサーマイク、キックにダイナミックマイク、スネア、タムにもダイナミックマイクを立て、スネアの裏にも立てたりするようです。それとハイハットにコンデンサーマイク1つとドラムをちゃんと録音するにはものすごい大量のマイクとミキシング作業が必要になります。でも、コンデンサーマイク2本でも結構それなりにはとれたりして、ピュアの面から言うと2本で取るのがピュアなのですが、実際はポップス等ではサウンドという面でマルチマイクの録音が僕的に音がいいです。なので、音楽を再生するときは音楽が楽しく聴ける再生が特にポップスなどでは重要ではないかと思っていて、音作りがかかせないかなぁと思います。
 しかし、これだけ技術が変革している中、マイクはビンテージ物が未だ主流で職人さんの世界ですね。楽器もそうですが、感性に関する部分は評価に時間がかかるのかもしれません。そういう意味ではカメラもそうですよね。でも、カメラはあっさりと世代交代を余儀なくされています。でも、今のデジカメには昔の写欲が沸くようなメカニカルな魅力はあんまりないですし、このまま効率化していっても結局駄目な気がします。ですので、昔デジカメ創明期に出た35mmデジタルカメラバッグまたでないかなぁと思いました。昔の技術では無理でしたが、今ならという感じがします。
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